こんにちは、マサキです。
僕は普段から大学の教室や家、おしゃれなカフェなどで作業をしているのですが特に気に入っているのはワイファイや電源サービス付きのカフェが好きなんですよね。
環境がいい場所で作業をするとパソコン一台持っていけば美味しいジュースを飲みながら気軽に作業をすることができるからです。
今回は大手チェーン店であるサンマルクカフェのWi-Fiサービスについて説明をしていきます。
サンマルクカフェとは?
サンマルクカフェは、全国に展開するコーヒー、パン、パフェなどの豊富な種類を扱っているカフェになります。
出来立てのパンを提供しており、カフェも素材にこだわっているなど飲食物が非常に美味しいことも有名です。
実際に僕もサンマルクカフェで作業を月に2回ほどしているほどお気に入りのカフェとなっています。
友達の話し合いやお茶会にもサンマルクカフェは使えるので機会があれば行ってみてくださいね。
僕は都内に住んでいるのですが、神奈川や東京などの首都圏のあちこちにサンマルクカフェがあります。
街を歩いているとサンマルクカフェを見かけるわけです。
サンマルクカフェでWi-Fiを使うことはできるのか?
これからサンマルクカフェのWi-Fiサービスについて説明をしていきたいと思います。
ホームページを調べてみてもWi-Fiに関する詳しい情報が載っていなかったので
Wi-Fiを使えるのか調べるのに非常に苦労しました。
調べた結果いくつかサンマルクカフェでWi-Fiを使用できる条件を知ることができたのでご紹介しますね。
ドコモ、au、ソフトバンクのサービス
サンマルクカフェではドコモ、au、ソフトバンクの3社では、Wi-Fiの接続機能が搭載されてあるプランがあります。
携帯のデザリング機能もその一つなのですが、それは後ほど詳しく解説させて頂きます。
例えばドコモでは月額300円プランが存在しています。
https://www.nttdocomo.co.jp/service/wifi/docomo_wifi/about/bill_plan_300/index.html
利用条件としては、ドコモのスマホを利用しているなら300円の追加料金を払えば使用することができます。
パソコンやスマホに接続をしてつき300円で使い放題なわけですから本当に安いですよね。
他のケータイ会社にもWi-Fiのプランがあるのですが、色々調べて見てドコモが一番優れているので紹介させて頂きました。
ポケットWi-Fi
「ポケットワイファイってなんぞや」
と思う人がいらっしゃるかもしれないので説明をすると「小型のWi-Fi機能を持っている機械」と表現をした方が分かりやすいと思います。
ポケットWi-Fiは僕のようなパソコン一台で仕事をすることができる事業者にとっては必須と言ってもいいほど便利な機会でして公共の電波さえ通っていればスマホやパソコンにWi-Fiを接続することが可能です。
僕が使用しているWi-FiはヤフーポケットWi-Fi502になります。
値段は月額約4000円ほどです。
これを高いか安いかと思うかは人の判断によるかもしれませんが1ヶ月30日とすると約130円ほどで使える計算になります。
たった1日130円の投資でノマドワークをすることができるなら僕は安いと思っています。
スマートフォンのデザリング機能を利用する
デザリング機能とは、スマートフォンがWi-Fiの役割を担うことができる機能のことを指します。
基本的にはドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアの通信会社が提供しているスマートフォンを使っているデザリング機能を使えることが多いですね。
僕はドコモでアイフォン7を愛用しているわけですが問題なくデザリング機能を使うことができます。
時たまにポケットWi-Fiの電源が切れていたり、通信制限がかかった時にはスマートフォンとパソコンを連動させて外で作業をしていることが多いです。
ドコモのプランではデザリングは普通についているのですがソフトバンク、auは追加料金がかかるので自分が扱っている携帯会社の加入プランを確認する必要があります。
また大手キャリア以外のスマホだったらデザリング機能がついていないことも考えられるので注意をしましょう。
こちらの記事が分かりやすくデザリングについて解説しているので興味がある方は一読することをお勧めします。
http://www.kitamura.jp/smahoto/use/handmade/details/41.html
どうでしょうか。サンマルクカフェでWi-Fiを接続する条件を知って今後に生かしてもらえたら嬉しいです。
サンマルクカフェは、年々新しいサービスが増えているのでスターバックスやルノアールのようにWi-Fiが無料で使える日が来るかもしれません。
Wi-Fiの接続方法やオススメのサービスがあったら教えてくださいね。
今回の記事は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。